ノベルティを配る場合、ルールを守らないと法律に引っかかってしまうことがあります。著作権問題や法律違反を犯すと、損害賠償にまで発展する場合がありますので注意が必要です。ここでは基本的なルールとなる注意点を3つご紹介します。発見マーケットでは、会社のイベントや内祝いなどの粗品・ギフトを豊富に扱っています。オリジナルのグッズをお探しでしたら名前を入れるサービスを、価格が気になる方でしたら予算別検索をお試しください。通販からいつでも商品を探すことができます。
景品法を守る
ノベルティを準備する際には、好きな品を好きなだけ配っていいというわけではありません。景品法に触れていないかを確認し、商品1個当たりの価格をきちんと設定する必要があるのです。
豪華なノベルティは販促につながる効果が期待できるのですが、取引する商品が1,000円未満の場合は1個あたりの価格が200円を上限として探さなければいけません。オリジナルデザインの粗品をノベルティとして活用する際にも同様の予算内に収めるようにしましょう。
1,000円以上の取引がある場合でしたら、10分の2以内の価格での設定が原則です。例えば、イベントの来場者全てに配るようなものなら鉛筆やファイル、バッチなどが定番です。これならオリジナルのデザインで制作しても1個200円以内に収まりますので、景品法に引っかかる心配はありません。
著作権を守る
ノベルティを制作する際、認知度の高いキャラクターの採用を検討する場合があるかと思います。しかしそのキャラクターに著作権が発生している場合は、無断で使用できません。
著作権の使用許可を得る手続きが必要となり、使用料の支払いも発生します。手続きには時間がかかるため、完了してからでなければノベルティの制作はできないということになります。
季節や時期を意識する
ノベルティを配布する際に、季節や時期から粗品を選ぶと喜ばれます。例えば、真夏に開催するイベントで配布するなら「うちわ」、冬に開催するイベントなら「カイロ」といった商品であれば、すぐ使える分心地よく受け取ってもらえます。春に配るものならお花見・夏には納涼・秋には紅葉や敬老の日を、そして冬なら年末年始を意識し選ぶといいでしょう。
ノベルティ・粗品・ギフトをお探しなら発見マーケットの通販で
発見マーケットの通販では、便利グッズをはじめ季節商品・おしゃれ小物・レジャーアウトドア・ステーショナリーなどの商品を豊富に取り揃えています。ノベルティをお探しの方の他、引っ越し後に配布する粗品やギフトをお探しの方からの注文も随時受け付けています。ノベルティを選ぶ際には、景品法・著作権に違反しないようにしましょう。季節や時期を意識して選ぶと喜ばれます。商品の購入に関し不明な点がある方は、お気軽にお問い合わせください。