企業の宣伝用や社内向けとして、個人の方では引っ越しの挨拶用はお礼の品として粗品を用意されるケースがあります。また、イベントなど様々なシーンで粗品をもらったことがある方は多いのではないでしょうか。
粗品として一般的な品物は、タオルボールペンやうちわ、メモ帳やふせんなどがありますが、おすすめは手ぬぐいです。手ぬぐいは多種多様な使い方ができるため、渡す側ももらう側もメリットの多い粗品と言えるでしょう。
こちらでは、粗品に手ぬぐいを選ぶメリットと名入れの手ぬぐいの活用シーンを紹介します。オリジナルギフトをお探しの企業・店舗様は、ぜひ参考にしてください。
粗品には手ぬぐいがおすすめです。そこにはどのような理由があるのでしょうか。以下に手ぬぐいをおすすめする理由となる4つのメリットを御紹介します。
用途が豊富
手ぬぐいは、手を拭くという本来の使い方以外に、料理で使ったり、布巾にしたりと様々な使い方ができます。いくつあっても困るものではないため、貰う側も喜んで受け取ってくれるでしょう。
コストが安い
販促ツールを選ぶ際、やはり気になるのはコストです。手ぬぐいは1枚でも安いのが魅力ですが、注文数が多いほど1枚あたりの価格を割安にしている業者も多くあります。また、染め方や染料などにこだわらなければお安い価格で名入れも可能なため、費用対効果に優れていると言えます。
長く使える
手ぬぐいは、長く使えるのもメリットです。水分が蒸発しやすいため衛生的ですし、濡れてもサッとハンガーにかけておけばすぐに乾きます。綿100%の手ぬぐいであればお肌に優しいですし、使い込むほど柔らかくなるため、長く使ってもらうことができます。
季節問わず使える
手ぬぐいは季節問わず使えるため、年賀や開店などのタイミングで贈るのにも適しています。余った分は別の機会の粗品として使うことができるため、在庫を抱える心配もありません。
企業・店舗のオリジナルギフトとして手ぬぐいを選ぶ際、名入れがおすすめです。名入れ手ぬぐいは、様々なシーンに活用できます。
新商品やサービスの発表会
新商品やサービスを発表する際、来場者に粗品としてオリジナル手ぬぐいを配布することができます。名入れがプリントされていることで企業・店舗を知らない人にもアピールできますし、あまり世間では見かけないおしゃれなチョイスであればイメージアップにもつながります。
盆暮れなどのあいさつ回り
盆暮れなどでお得意様にあいさつをする際、粗品として名入れ手ぬぐいを配布するのもいいでしょう。一度贈ると生活の中で何度も使ってもらえるため、自然と会社名などを目にする機会が増えます。そのため、これから知名度を高めたい企業・店舗の粗品として適しています。
企業の設立・周年記念
企業の設立や周年記念として、名入れギフトを配布するのもおすすめです。大量に製作をしてもコストを抑えることができますし、記念品を贈ることで団結力を高めることができます。
商品の特典・おまけ
販売中の物販商品のキャンペーンや、新商品の購入特典として、オリジナル手ぬぐいを製作するのもいいでしょう。こういったノベルティは購入された方にお得感を味わってもらえますし、商品価値向上の役割を果たしてくれます。