粗品とは、四季折々のご挨拶やお礼の気持ちを込めて贈る品物のことです。
例えば、成約してくださったお客様に成約のお礼や感謝の気持ちを伝える、引っ越しや移転などのご挨拶のしるしとして贈る、など粗品には様々な役割があります。
また、企業においての粗品は、ノベルティや販促品と似たものとして捉えられることもありますが、ノベルティや販促品と違う点は、粗品はあくまでご挨拶やお礼という気持ちを伝えるために渡す、という点です。
宣伝効果は狙いすぎず、あくまで気持ちが前面に出るような品物を選びましょう。
粗品とはどんなものかわかったところで、次は粗品の選び方をチェックしましょう。
定番商品
タオルやカレンダーは粗品の定番です。生活用品であるタオルはいくつあっても困らないため、喜んでもらえる粗品の一つといえます。また卓上や壁掛けのカレンダーは、日々のスケジュール管理ができるうえに、デスクや部屋を彩るインテリアとして活躍してくれます。使いやすくておしゃれなカレンダーを贈ると、相手の印象にも残りやすいです。
名入れをした商品
会社名やロゴを名入れし、商品を見るたびに思い出してもらえる粗品は企業の宣伝効果が高まります。名入れのデザインを工夫すると、より強く印象に残るでしょう。
実用的な商品
日ごろの業務で使える文房具やマスク、ミニタオルなどは、便利な品物として人気があります。
また台所用品は、もらった本人だけでなく持ち帰って家族にも喜ばれるので、粗品を選ぶ際に大変おすすめです。
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粗品を配布するときのポイントは、主に下記の3つです。
挨拶回りの時期に気をつける
粗品を配布する機会として多いのは、年末年始です。年末年始の挨拶回りは、時期に気をつけましょう。
年末の挨拶回りの場合、一般的に12月の最終週から休暇に入る企業が多いため、休暇に入る1週間前が理想的です。ただし、先方も年末で忙しくしている時期なので、なかなか時間が合わない可能性があります。12月初旬ごろから挨拶回りをすると、アポイントも取りやすいでしょう。
一方で年始の挨拶回りは、仕事始めから1月15日までに済ませるのが一般的です。正月の門松がある期間と呼ばれる「松の内」は、各地域によってもことなりますが、関東だと7日、関西だと15日までなので、できれば松の内までに挨拶回りをしましょう。
アポイントを取ってから伺う
いきなり訪問すると担当者が不在だったり、忙しくて時間を作ってもらえなかったりします。必ずアポイントを取ってから伺うようにしてください。
特に遠方の取引先や上司と一緒に挨拶回りをするときは、アポイントの取り忘れに注意しましょう。
挨拶はできる限り手短に
年末年始の挨拶では、基本的にビジネスの話をしません。年末年始ともなれば取引先も忙しくしています。長く話し込まず、5〜15分ほどで切り上げるのが望ましいでしょう。
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粗品とは、季節のご挨拶やお礼の気持ちを込めて贈る品物のことです。感謝の気持ちを伝える、挨拶回りの品物として、粗品は大変重宝します。そんな大活躍の粗品を選ぶ際は、販売実績の豊富な発見マーケットをぜひご利用ください。2000年のオープン以来、約35,000件以上の粗品の販売実績があります。名入れが可能な商品も豊富に取り揃えており、ターゲットの心を掴む魅力的な粗品をお探しの方に大変おすすめです。粗品を購入する際はぜひ発見マーケットでお探しください。